体から自分を知る【5】瞼のかゆみ -Aさんの場合-
2年前に起こった私の瞼腫れ事件を知っていたAさんから先日連絡がありました。
なんと彼女も同じく瞼が腫れて痒いとのこと。
④まだ読んでいない方はこちら↓
痒みの意味“〇〇したいけど、〇〇できない(してはいけない)“
と
瞼の意味(以下はリズの本参照ではなく私の読み方になります)
”瞼が腫れる“
↓
“瞼が重いと視界が狭くなる”
↓
”見えにくくなる“
これに
痒みの意味をかけ合わせて
“見たいけど見てはいけない(見ることができない)”
それと合わせて
”症状が出てきた辺りに何を考えていたか“
これをプラスする。
ここからAさんから浮かんで来たものが
『モノマネ歌合戦とかの似てない人とか見ると もう恥ずかしくて見れない(突き抜けてるひとは大丈夫)』
というもので そこからすぐに
『私も色々な事において突き抜けたいのかも!』
という所に行き着いて 凄くスッキリした様子。(早っ)
私の瞼の時と、全然違いますよね。
こんな風に人によっても違うし、
例えば 私が今年 瞼のかゆみ&腫れが再発したら
もう2年前に出た症状なので 一から ”症状出た頃 何を考えてたか“ という所に戻って 意味と掛け合わせていくのです。
そうすることで より自分を理解することが出来ます。
症状が出たり 出なかったりするようなものの場合
”出た時 何があった(何を考えてた)“ という所に毎回焦点を当てることで どう読み替えるのかの練習にもなりますよね。
⑥に続きます。
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